ノンストップで走り続けるバスを操るゲーム
突然ですがみなさんの町にバスは走っていますか?
もちろん僕の住んでいる地域にもバスは走っています。
そう、こんな風にね
やはり朝は忙しいですから、バスもノンストップで進んでいきます。
進んでいきますよね。
なので今回はそんなバスの気分を味わえるゲームを紹介したいと思います。
以前バス停を投げるゲームの話をしましたが、今回はバス停が飛んでくるわけではないので、バスは当然ノンストップとなります。
バスの止め方はバス停を投げる。もはや常識ですね。
というわけでOmniBusの解説に入ります。今回解説するのはDemo版なので、その点はご了承ください。
まずどのようなゲームかと言うと
- バスはノンストップで走り続ける
- 建物は壊せる
- 加速床、ジャンプ床などの障害物が街に配置されている
- バスは速くなる
- 事故を起こしても倒れなければセーフ
こんな感じの要素が含まれています。えっ?あなたの街に加速床って無いんですか?またまたそんなそんな…
左の黄と赤のパネルが加速床、右の白と赤のパネルがジャンプ床
Demo版には2つのゲームモードが存在し、ストーリーモードとフリーモードが遊べます。 ストーリーモードの画面。やはりバスの運転手ともなれば世界的に有名な配管工と同じように様々な場所を飛び回る必要があるようです。憧れちゃいますね。
もちろんストーリーモードには様々なミッションが用意されています。
バスにデカい花火をつけて空に打ち上げたり
上空1300フィートから降下し
ビルを破壊したり
大量の車から逃げ続けたり
やはりバスの運転手ともなると、多才で無ければいけませんし、命がけです。尊敬しちゃいますね。
現在OmnibusはKickstarter中ですが、既に目標額をオーバーしております。残り4日なのでbackしたい人は急ぎましょう。払う金額によってはゲーム内へ顔写真が出たり、バスのskinのデザインだったりミッション作成だったりと、ゲーム自体に関わる事が出来るようです。
実際遊んでみると、ノンストップで走るバスをコントロールするのは意外と難しいです。一気にハンドルを回すとバスが横転してしまったり、加速床で加速してしまいそのままバンパーに衝突して一気にマップ外まで飛んでいってしまったり、建物の破壊に気を取られてそのまま空を飛んでしまったり…
乗客と共に海の藻屑と化した図
複数用意されたミッション達は、チョロQワンダフォーやチョロQHG2、バーンアウトシリーズを彷彿とさせる吹っ飛びっぷりです。ハチャメチャなゲームを好きな人々にはぴったりなゲームだと思います。
吹っ飛んでいく図
製品版では対戦モードも追加されるようで、今後にも期待していけるゲームだと思います。バスを空に飛ばしたり高速で銀行にぶつけたりして期待を膨らませて待ちましょう。
身内で楽しめそうな対戦FPSを考える
みなさんFPS好きですか?
好きですよね。
好きですよね?
よし。いいぞ。好きだよな。
少人数ながらもフレンドと遊ぶFPSは楽しいと思うんです。ギャーギャー騒ぎながら対戦するのも、VCでちょっかいを出しながら戦うのも。
じゃあ身内とかフレンドとワイワイ遊ぶのに適したFPSってどんなのがあるだろうなんて事を考えました。というわけで、実際にここ最近遊んだ対戦FPSの中から良い感じのを書いていきたいと思います。よければみなさんも4Packとか買って布教しましょう。
遊んでもらえなくても泣かないでください。なんなら僕が行きます。遊ばせろ。
Robot Roller-Derby Disco Dodgeball
ディスコという事で、ノリノリな電子系の音楽に合わせてロボットが
飛び!
跳ね!
投げる!
爆発する!
といったゲーム内容(説明不足)
ボールを拾い、投げ合うというシンプルなシステムながら、急ブレーキやダッシュ、アイテムによるボール強化等、駆け引きも熱い内容となっていおり、試合展開は比較的速く、ドッジボールの性質上一箇所に篭るという事が出来ないため常に動き回りながら戦う事になります。
比較的大人数まで対応出来る上に、ゲーム自体がシンプルなため2~4人ほどいれば十分なくらいゲームが成立するため、身内を誘って遊ぶには最適なゲームです。
ちなみにCOOPモードも存在するようです。ひたすら襲い掛かってくる敵を倒すのですが、これがまた楽しい。
バコバコボールを当てていきましょう。
Screencheat
透明な姿のプレイヤー同士が相手の視界と痕跡を見ながら戦うFPSです
簡単に説明しますと
1: お互いの姿は見えません。
2: 画面には自分以外のプレイヤー全員の視界が写ります。
3: 武器は全て一撃必殺。
つまりです。
「お前は一体何と戦っているんだ?」
がゲーム内で繰り広げられるわけです。
結果として相手の画面を同時に1~7個見ながら自分の画面を見つつ相手が居るであろう場所に攻撃をしながら逃げるという、独特な対戦を楽しめます。
マップが色分けされていたり、攻撃を行うと痕跡が残ったり、姿こそ見えないものの、相手の判別は不可能というレベルにはなっていません。
動画等を見てもらうのが一番分かりやすいと思います
お互いの姿が完全に見えないのに、お互いの存在は分かるという独特な作りのFPSではありますが、基本的な部分はとてもシンプルでとっつき易いです。最近のアップデートで8人対戦が可能になったり、キャラのスキンの変更も可能だったり、友人間で遊ぶには最適なゲームなのではないでしょうか。
ゲームモードも豊富で、DMやCTF、他にも渡されたヒントから倒す敵を探したり等、かなり楽しめます。
Damned
4人の人間が1人が操作する幽霊から逃げるFPS(?)
シューティング要素はありませんが、一人称視点のホラーゲームなので書きます。
生存者は
・アイテムを集めていく
・幽霊から逃げながら脱出をする
・攻撃手段は無い
という、抵抗出来ないタイプの生存者なわけです。
そして幽霊は
・生存者を殺す
と、シンプル。
3種類の幽霊がおり、そのうちの1つであるPhantomは若干強すぎ感が否めませんが、Lurkerは純粋に対戦を楽しめますし、Maryは生存者も幽霊も最高に盛り上がります。
Maryさんは純粋に怖い。近寄ってくると生存者にノイズがかかり、心臓にダメージを与えてくる。
MaryかわいいよMary
以前も言った気がしますが「明確な殺意を持った幽霊」が追いかけてくるのは想像以上に怖いです。ですが、生存者が味わう緊張感も、追いかける側が無力な生存者をブチブチ転がす(マイルドな表現)のも、このゲームでしか味わえない独特なモノです。
ぜひ、VCを繋ぎ、みんなの阿鼻叫喚をBGMに殺戮空間を楽しんでください。
生存者になった場合ですか?
えっと…
頑張ってね☆
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というわけで、身内やフレンドで遊べるFPSを紹介しました。
少人数でも楽しめ、気軽にロビーを作成する事が出来る等、若干敷居が低かったりもします。要求スペックもそこまで高くない上にどれも比較的シンプルなゲームなため、みんなと遊ぶのに最適だと俺は思っています。
なので、みんなで購入して、ワイワイ盛り上がりませんか?
ついでに誘って
近況すぎる報告
どうもこんばんは。インターネッツ絵日記マンです。嘘です。たぶん事実ですけど。
最近驚いた事といえば、深夜3時半に某3D改造家政婦なゲームのキャラの画像をTwitterにアップロードしたところ、7人から突然ふぁぼが飛んできた事です。
なんなんだアンタたち
僕は決して猫耳だけが好きなんて事はなく、獣耳全てを愛しているし、一番好きなのはホッキョクグマの赤ちゃんである事を全面的に主張していきたい。
ホッキョクグマは俺を狂わすデーモン。
あ、はい。まだ生きています。
まだまだ生きます。
この時にソフマップで購入した某ゲームの事について触れたところ
「これだけ期待させておいてセインツとか釣りか」
「可愛いメイドが見たかったからこの記事読んだの!分かるこの罪の重さ」
などと予想外の意見を貰いました。
うるせえ!!!大統領可愛いだろ!!!
はい。すみませんでした。
しかしボスは本当に面白い。
いたずら大好きな子供の心は忘れてなくて、どんなものでも好奇心旺盛で、だけど人情に厚くて。元ギャング、現アメリカ大統領だと忘れてしまいそうになるくらい、ボスの行動からは王道的な熱血主人公的な何かを感じますね。
マット・ミラーとヤったけどな
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それとこれとは話が別なのですが。
うちの専属メイドはV8を信仰しているようです。強い。
ちなみに5-10としてはV8=ぶっ倒す対象です。
あ、Wild Run楽しみですね(白々しい
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これまた話は飛びますが、フレンドとDon't Starveを遊びました。
ワリと最近まで詳しい事を知らず、Don't Starveに対する印象が「Steam Trading Card Betaに最初期から対応していた唯一の非Valveゲー」だったのですが、遊んでみるとこれがとても面白い。
必要なモノを集め、施設を拡張して、敵と戦って、夜を生き延びていく。というサバイバルゲーの基本的な部分。
幻覚との対決や足跡から像の位置を割り出す等、独自の要素。
さらにプレイするほど季節は流れ、夜の時間は長くなっていき、ボスとの戦闘もあり。
常にプレイヤーが盛り上がれるような要素が盛りだくさんで凄く遊んでて飽きないんですよね。気がついたら4時間ぶっ続けでプレイしてました。
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ついにDota2へ手を出しました
この画面でキャラを高速回転させるのが楽しい
いや違うんですよ。結構前にフレンドを誘って一緒に遊んだり、wiki読んでルール覚えたりしてたんですよ。断念しただけで。いやほんと。
画像はDota2初めて遊んだ時のSS 今もそうだけどひどい
BOT戦しかまだやっていないのですが、1人でやるより詳しい人にいろいろ聞いてやったほうが遊びやすい感じはあります。アイテムの買うタイミングや、ビルドは何がいいかとか、覚えることは多いですけど、その分やりごたえはあって楽しいです。
アイテムを貰ったので装備した図 本当にありがとうございます。
何が面白いって、アイテムとかでThe Stanley ParableやPortal Bastion等の音声があるんですよね。そういう点でもカスタム出来たりするのはちょっとテンション上がっちゃうしワリと本気で欲しい。
ちなみにMOBAに一度関わったら逃げる事は出来ないそうなので、今後もお茶を濁していきたいと考えております(SvenのQが直撃しつつ
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虚無僧オンライン LoVAを結構前から遊んでおります。
この手のタイトルの中ではかなりカジュアルだと感じました。すげー遊びやすい。
キャラ毎に性能差は無く、使い魔で性能や技が増えたりするのは、まるでカードゲームを遊んでいるかのような感覚に。7vs7なので1人の責任が少しだけ薄いというのも個人的には凄くありがたいんですよね。
デッキ名に適当な名前をつけていたら弄られるようになりました。たすけて
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ここ最近は、今まで手を出していなかったゲームに手を出すようになったのですが、やはりというか、触り始めの印象が一番大切なのかなと思いました。
初めてのジャンルって結構勇気が入るんですよね。だからこそ初めて触った時に楽しいと思えるか否かが今後を左右するのかなとか。
それぞれのゲームを俺と一緒に遊んでくれたみなさんに感謝します。あとこの記事は深夜3時に書いているので色々とテンションがおかしいですが許してください。
やあ (´・ω・`) ようこそ、インターネッツ絵日記ブログへ。
この近況報告はサービスだから、まず読んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
メイドの顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「セインツ」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、この記事を書いたんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。
Hover:Revolt of Gamersにアップデートが来たよって話
タイトルの通りです。Hover:Revolt of Gamersにアップデートが来ました。
以前取り上げた時からかなり大きな変化があったので書きまする
以前Hoverと言い張り真っ先にThe Crewの話をしてしまったHoverの記事
Steam Community :: Group Announcements :: Hover : Revolt Of Gamers
今回のHover Alpha Update 3.0は
街のリビルド
パフォーマンスの改善
グラフィックの強化
昼夜の追加
BGMの追加
新しいプレイアブルキャラの追加
チュートリアルの一新
ミッションに新しいモードを追加
andmore...
と、Facebookのほうで告知が来ておりました。実際どうかっていうともう最高なわけです。
・街に関して
こうだったのが
こうなりました
というか画像で説明するのは難しいのでなんとも言えないのですが、街の構成はまったくの別物となっています。
より高低差は激しく、視界を遮る建造物は減り、街の至る所にレールがあり、爽快感と手ごたえがある街の構成になりました。走り回っているだけでも凄く楽しい!
(足を踏み外し最下層まで落ちつつ)
・パフォーマンスの改善
左下のfps値を見て、不覚にも僕は興奮しましたテンションが最高潮になりました。
設定をある程度落とせば僕の月面化石トースターPCでも60fpsくらいは維持できるようになりました。実際プレイ中も以前に比べてかなり安定しているので、安心して楽しめます。
・昼夜の追加
ちゃんと夜になります。ネオンが綺麗だし、夜だけど明るいしで最高。
眠らない街って感じだ
・BGMの追加
遊んでれば聴けます
・新しいプレイアブルキャラの追加
こんな風に、今までは4人しか居なかったキャラが7人に増えています
まだ選択出来ないのですが、ゲーム進めていれば味方になるんでしょうか…
・チュートリアルの一新
以前までは暗い地下からのスタートでしたが、今回は広い施設からです。
さりげなく追加された新要素についてのチュートリアルをしっかり教えてくれるので、今まで遊んでいた人も新チュートリアルに触りましょう。
・ミッションに新しいモードが追加
CHASEと呼ばれるモードが追加されたそうです。
基本的には走って逃げるキャラを追いかけて捕まえるのですが、そもそも街が入り組んでおり、高低差も激しいため結構手ごたえがあります。
・その他の変更点
遊んでて気がついた部分だけを書いていきます
・ゲームガールを入手した時に効果音
・Rewindのモーション変更
ちょっと神秘的
↓ここからはチュートリアルで体験可能
・梯子
・監視カメラに発見されると、ドローンに追いかけられるように
・捕まると特定の位置からリスポーン
公衆電話っぽい
新要素が複数追加されており、つい先日までのHoverとは見違えるほどになったAlpha3.0アップデート。今後のアップデートに期待を膨らませ、レールの上を滑ってきたいと思います。
一番高いところから撮影 目がくらむ
※追記 8月11日
新規キャラクター開放しました。
現段階でプレイ可能なミッションの全てをクリアしたところ選択可能に。
全てのミッションというと軽く聞こえますが、一部ミッションの難易度が高かったです。Rewindを駆使して、短縮出来る場所は短縮していきましょう。(watabox君の5つボール投げ入れるやつとか特に)
フレンドにAbsolute Driftというゲームを投げつけられたので
どうもこんばんは。某カスタム家政婦で作ったキャラのせいで「猫耳萌え」という誤解をされていますがぼくはげんきにいきています。
俺が好きなのはデュラハンやキキーモラやキマイラやマンドラゴラやアラクネだと何度言えば伝わるのだ(怒)
投げつけられました(小声)
いや確かにDrive Any Trackがドリフト気持ち良いという話はしていましたが、たった5日というスパンで飛んでくるとは思わないじゃないですか。
本当にありがとうございます。いやもう本当にありがとう。今日から関東地方に足向けないようにして寝るね。山梨も分類上は関東地方だけど
というわけでAbsolute Driftの事を書こうと思います。
なんだか可愛く見えてくる起動時の画面
Absolute Driftは見下ろし視点のレースゲームで、その特徴はタイトルにもある通りドリフトであると思います。
ちょっと進めると出てくる峠コース 勢いがつくので地味に難しい
なんせこのゲーム。ものすごい勢いで車が滑ります。
簡単に横を向けられる上に、それを維持させた状態で長い距離を走ったりも可能なため、ドリフト欲(?)のある人には最高のゲームなのではないでしょうか。
キャッホオオオオオ気持ち良いィイイイ!!!!(もちろん速度を殺しきれず壁へ衝突しました)
話は戻ります。
チュートリアルを終えると、ノンリニアなマップ(オープンワールド的な)の世界に行く事になります。
この世界は複数のワールドに分かれており、1つのワールドをクリアするためにはMissionをクリアしていく必要があります。
画像はワールド5 序盤とは違い、比較的狭い道が多めになっている。
その内容は"○○の周囲を回れ"や"ここを飛び越えろ"等、比較的シンプルなモノから
"ここの下でスピンを継続させろ"や"ここをドリフトですり抜けろ"等、テクニックが必要なモノもあります。ぶっちゃけた話やってれば慣れます。
慣れるとあっさりクリア出来る
ちなみに、このゲームにおいて重要なオブジェクトはすべて赤で彩られているため、迷う事はありません。安心してドリフトして海に落ちましょう。
このコースは地味にカーブから立ち直るのが難しかったです
もちろんレースゲームなため、レースもありますが普通のレースゲームとは違います。
ドリフトが継続される時間や、赤いポールの付近をドリフトで通過したりなどでポイントを稼ぎ、その総合でランキングを競う事になります。
コースの形状的にドリフトが継続しやすく、ワリとハイスコアが出ました
最終的なスコアを高く維持するには"接触しない"そして"赤いポールの付近をしっかりドリフトして通過する"そして何より"ドリフトを継続させる"といった所でしょうか…
どうでもいいですけど、Missileが3連続ですね あ、本当にどうでもいいですねすみません
ちゃんとランキングもあり、世界中の人とスコアを競えます。今回は調子が良かったのですが、これでも上位35%だそうです。キツい。
ちなみにマップ上にコースや車両を交換するポイントがあるため、いつでも安心。
このゲームを遊んだ時の第一印象は「カッコイイ」でした。
なぜそう感じたかと言うと、世界観とBGMとゲーム内容がしっかりとマッチしているのです。爽やかなトランス系のBGMに合わせ、パステルカラーの世界をドリフトで駆け抜ける。この爽快感を味わえるゲームはなかなか無いと思います。
コースの一つ Mount Haruna
また、ドリフトの挙動も良い感じで、車両もいくつかあり(某頭文字がDを知っている人とかはニヤリとするはず)BGMも豊富、コースもたくさんあり、ドリフトカーナや峠コースもあり、結構なボリュームになっています。
オプションでマニュアルも選択可能なため、「ドリフトって言えばMTだろ!」って人でも楽しく遊べると思います。
ドリフトが好き、見下ろし視点のレースゲームが好きな人、あるいはBGMやビジュアル面が気に入った人はぜひ買ってランキングでスコアを競い合いましょう。
近況報告という名の書き殴りの集合体
以前投下したWhiLackの記事ですが
なんと言及してくださった方が!
ありがとうございます…ありがとうございます…
あの記事を読んでもらったどころか僕のTwitterまで見られていてウオアアアってなっております ヤバい。普段から糸こんにゃくくらいの硬度の文章しかTwitterに書いてないので余計にヤバい。ありがとう。でもヤバい。嬉しい。
WhiLackは本当に独特なゲームなので、ぜひ遊んで小銭、あるいは札束を投げつけましょう。ぜひ。
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また話は別なのですが、ワリと最近遠出して秋葉原に寄る機会があったのですが
まぐろ pic.twitter.com/OTPppOlsPA
— くろとり (@kurotoribb) 2015, 7月 24
えっとですね
この日に発売開始したですね、あのですね、ソフマップで売ってたゲームをですね
あの
はい。
不本意ながら特典まで手に入れてしま(ここで文章は途切れている
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長い事積んでいたSeints Row4をプレイしました。
全体的にギャグ要素強めなため、シリアスだったり悲しい感じのストーリーのゲームばかり遊んでいた俺にとっては清涼剤となっております。
ただ、ちょっとこういうシーンは笑いを堪えきれないっていうか反則でしょホント
何をしてもボスが楽しそうで、おもわず遊んでいるこっちが笑顔になってしまいますねホント。(笑顔でエイリアンを虐殺しつつ)
フレンドからDrive Any Trackというゲームを投げつけられたので
最近某3Dで家政婦を作れるゲームの2作目で「俺を模したキャラを作り、そのキャラに春を売らせる」という罪深いプレイングを行うフレンドのせいでメンタルがはんぺんのようになっていますが生きています。生きています。
しかしなんで俺を模しているはずなのに作られたキャラは俺の好みと正反対なんだ…?
というわけで、フレンドから面白そうなゲームを投げつけられていたのでその事について書きたいと思います。
<<このゲームは現在早期アクセスであり、この記事は2015年7月28日にプレイした内容が元となっています。>>
その名もDrive Any Track
自分の好きな音楽を取り込み、それで遊ぶというゲームはAudiosurf,Beat Hazard,Symphony等幾つかありますね。
Drive Any Trackもタイトルから分かる通り、その系統のゲームなわけです。
任意の楽曲を取り込む事でコースを生成してくれる もちろん何曲でも
ですが、他のゲームと違う点は"Drive"
つまりレースゲームなわけで。
画面の車両前方にあるラインはSyncとかなんとか プレイヤーと同時にコースを走り始め、このラインの付近にいるとコースが曲とシンクロします。
これを追い越すとスコアが×10となり、逆にコレより後ろに下がりすぎてしまうと×3等下がってしまいます。
つまりはゴーストのいるタイムアタックのようなモノと思えばいいかもしれません。さらに、コースアウトや壁への衝突を何度も繰り返さない限り、倍率はそんなに下がる事は無いので気にする事もないかと…
ちなみにこのゲームの挙動なのですが
めっちゃドリフトが出来るタイプの。
イエーイ!!!ドリフトがめっちゃ出来るタイプのレースゲームだ!!!!近所のゲーセンからはOutrun2SPが消えるし!!!秋葉原のクラブセガからはデイトナUSA2が撤去されるし!!!もう高速でドリフトするゲームが遊べないかと思ったけど!!!遊べる!!!うれしい!!!
※この後落ちました
こんな風に、その曲のTOP5も表示されるようになっているみたいです いや俺しかいねえけど
アイテムを取ってブースト、ジャンプ台で回転、ハンドブレーキを押してドリフト 道を塞ぐ壁を避ける こんな風なレースゲームに惹かれる人は買いだと思います。
また、ゲーム内で手に入れたマネーで車を購入したり、外見を変化させたり等も可能で、SFチックなモノもあれば、アメリカンなモノ、スーパーカーっぽいモノまで揃っています。
見ての通り、★の数が難易度 5には1度だけ遭遇しました
また、曲のジャンル等によって背景の色やオブジェクトが変化したり、曲によって難易度の変化等があります。予想に反して高難易度になる曲もあれば、激しい曲のワリに簡単なモノもあったり…
数時間遊んだ感想として、Audiosurf等のゲームに匹敵するくらい高いポテンシャルを持ったゲームだと感じました。ドリフトにさえ飽きなければ無限に遊べる上に、ドリフトが最高に気持ち良いので、みなさんもプレイしましょう。