Steamで"Aseprite"というドット絵を描くのに特化したツールがあったので購入して遊んだ
某3Dで人のサイトで紹介されていた、ピクセルアートを描いたりするのに特化したAsepriteというソフトを購入して色々遊んだので、その事を書きます。
【概要】
・ドット絵が描ける
・動かせる
・すごい
【使用感】
・FireworksとかPhotoshopを使う人ならあっという間に使いこなせそうな予感
・UIが最高にクール 16bit感マシマシでテンションが上がる
このソフトを起動している間はドット絵以外見なくて良い、というのは気分が良いですし、ドット絵に浸れるし、癒やしだしテンション上がるし絶頂
こんな風にUIがドット絵感溢れているので、ドット絵を打つのがだんだん楽しくなってきます。ドット絵フェチ(居るかは知らない)な人にもオススメです。
【作ったもの】
・TokiTori
もはや様式美。
3Dでも2Dでも、まず新しいソフトを手に入れたらTokiToriを描く俺がTokiToriを描かないわけが無かったのです
ちなみにシンメトリーを使っているので、完成はあっという間でした。最高。
・F40
この間記事にしたSlipstreamでアウトラン熱が戻ってきてしまったので、アウトラン2SPでいつも乗っていたF40を描いてしまいました。5時間程度で完成するも、各部のディティールが気に入らず、2時間くらい修正しておりました
↓ちなみにSlipstreamの記事はコレ めちゃいい感じなのでぜひ遊びましょ
・Steamライブラリ
なぜ描いたのか
SUPERHOTを遊んだ直後に開いていたのがこの状態だったので、そのままAsepriteで描いてしまったという絵
遠くから見るとSteamなので、もしかしたらTwitterのサムネっぽく見せて色々な人を騙せるかもしれないしそんな事無いかもしれない…たぶん
【感想】
ドット絵を描くのに最適なツールだなという印象です。1500円ほどという、お手頃な価格に加えて扱いやすい構造な上にUIがドット絵、Steamに作品として投下する事も可能、軽いと良い事尽くし。
たった1日で俺でも上のようにそれっぽいものが描けてしまうので、ドット絵に興味がある人はぜひ1500円投げましょ
追記 Steamのドット絵は21色使いました 16色オンリーは厳しい
ついでに比較画像置いておきます