新年豪華客船ワチャワチャ暗殺大事件(未遂)
新年(ry
今年も(ry
前回書いた大晦日記事で新年の挨拶は終えているのでこっちには書きません。
あっちのほう見て
というわけで、大晦日はViscera Cleanup Detailで大暴れして、年越しと同時に
「新年明けまして死ねーッッッ!!!!」
なんて感じで騒いでおりましたが、さすがに次のマップを掃除という流れにはならず、2016年が開始すると同時に別のゲームをしようという流れになりました。
~TS3にて~
ぼく「The Shipしたくない?」
その他「Tabletop Simlatorしようぜ!!!」
ぼく「(´・ω・`)」
という流れがありましたが、遊ぶ機会があまり無いThe Shipをする事になりました。
その時に「購入したの去年のクリスマスかよ」とか「ちょうど3年越しの起動」とか発言がたくさん飛び交い最高にWar... war never changes
ライブラリに颯爽と現れるThe Shipの図 人は過ちを繰り返すのだ
The Shipのルールを知らない人へ簡単に説明すると「目撃されないように標的を殺す」という感じなのですが、他のプレイヤーや監視カメラ、NPC等、様々な目があるのでなかなか困難なワケです。
目の前のシャワールームに標的がいるが、もう1人入っているため暗殺が出来ない
そして一番重要な点として、このゲームは人数がいればいるほど楽しくなります。そんなわけで今回「The Shipするぞー!」と呼びかけたのですが
なんと20人近く集まってしまいました。
どう考えても集まりすぎィ!!!!!
さすがに集まりすぎたのか、どこへ行っても人がいる状態。ターゲットに集まる暗殺者、その暗殺者に近寄る暗殺者、その暗殺者の命を狙う暗殺者、暗殺者をおちょくる一般市民、もう死んだヤツ…あらゆるプレイヤーが連鎖的に集まってきてしまい、暗殺どころではなくなってしまいました。新年から平和でよろしい。
殺すに殺せない状況 ターゲットは目の前なのに
標的が動けば暗殺者も動くワケですが、そんなこんなで動き始めると、他のプレイヤーもぞろぞろ動き始めます。あちらこちらで「お前なんだよ!!こっち来るなよ!!」と悲鳴が聞こえ、トイレに入った瞬間銃声が聞こえるカオスな空間となっておりました。
大広間で暗殺を成功させたプレイヤーがいる模様 死体に誰も目をくれない所に現代社会の闇を感じる
シャワールームにターゲットが入った瞬間に自分も入り、シャワーを浴びるフリをしてトミーガンを取り出し「やっと二人きりになれたね」(はぁと)と言いながら射殺をしたところ、部屋の外にいたプレイヤー達が「おい!!なんだ今の銃声!!」「誰か死んでるぞ!!」「この死体から服剥ぎ取っちゃえ」等と一斉に群がり、若干の恐怖を覚えました。なお死体から服を剥ぎ取ったのは一般市民の模様
もちろん殺しもすれば殺されもするわけで、下の画像をご覧ください。
トイレでの惨劇
なんか2人死んでますね。
俺が殺され、俺のことを殺したプレイヤーが追跡していたプレイヤーに殺されたという図なのです。人数が多ければ多いほど誰が暗殺者か分からず、誰から見られていてどこへ逃げればいいのかも分からなくなってきます。
だんだん安全で人の多い場所へ集まり始めるプレイヤー達
20人程度で遊ぶThe Shipは、若干人が多いとは言え最高の体験になりました。大勢の一般人の中から暗殺の対象を探し、付け狙い、1人になったところをサクッと殺す楽しみは他のゲームではなかなか味わえないモノだと感じます。
さすがに自分の後ろで武器を構えて追いかけてくるプレイヤーは恐怖ですが、傘でも構えて殴りあうのもまた、楽しい体験です。
そこのあなたもフレンドを誘ってThe Shipしませんか!出来れば誘ってください