今年遊んだゲームをまとめたいと思う
とりあえず有料のゲームメインでまとめていきます
Steamのライブラリから適当に抜粋して書いていくので、順番等は適当です
知る人ぞ知る音ゲー(大嘘)
マップの構成がオープンワールドみたいになっており、謎解き、音楽、ギミックどれを取っても面白いゲームでした。このゲームの核になっているのは音楽そのもの。進めば進むほどそれを実感することが出来るかと思います。
グラフィックこそシンプルですが、それがまた良い味を出していると思います。
ちなみに謎を解いていくと、一番最初の場面にある画面の機能がアンロックされていって音楽を作れるようになるというのはホント凄い。
いつか作曲の記事も書きたいんですが、作曲したこと無いから俺には無理なのが悲しい所。DTMで作曲出来る方頑張って。
去年から早期アクセスとして地道にアップデートを続けているゲーム。
今年ついにACT3へ突入し、かなりゲーム内の風景も変化していました。
夢を彷徨い、夢に癒され、夢に怯え、夢に恐怖する(限界までネタバレを避けた表現)
謎解きもほどよい難易度、BGMや雰囲気も素晴らしく、時たま現れる狂気的な世界も、美しい情景も、見事に俺のツボです。
今後のアップデートが楽しみです。ホントに。
ちなみにHoward Phillipsとは、かの有名なあの人でs…ああ!窓に!窓に!!
L4Dとかのマップ作ってた人のゲームらしい
風景や音楽、雰囲気はとても素晴らしく、ゲーム開始直後のシーンや砂漠のシーンは思わず息を飲むレベルでした。謎解きはちょっとだけややこしくそこを楽しめれば最高なゲームかと。(それでも視覚的に分かりやすい)
ソフィーア!!!ソフィアアアア!!!
実はこのブログに検索でやってくるアクセスの大半は以前書いたNaissanceEの記事なんですよね。(ごめんなさいあんな文章で 今頑張って練習してるから許して)
ギミックというか、無機質なのに有機的というか、え?なにこれ文明?みたいな。
凄い冒険的な感覚を味わえるゲームでした。
アクション要素もパズル要素も少し含まれており、それが絶妙にマッチしていて良い感じというかなんというか、こう
視覚的にもアクション的にもパズル的にも楽めたので個人的には理想的なゲームの一つかなって思っています。
このゲーム、SSやトレーラームービーだけ見ると、そんなに怖い印象は持たないかと思います。(ストアページの最後のSSはちょっと不穏)
ですがまあ、本編をいざ遊んでみると…不気味不気味アンド不気味。
BGMも、雰囲気も相まって怖いのなんの。ほんと怖くて、この場から早く立ち去りたいと思ってしまうような場面が多数ありました。
ちなみに各ポイントで語りが入るのですが、あいにくリスニングが苦手な俺は「そうだ!subtitle入れればいいじゃん!」と考えたのですが、悶絶するレベルの長文が出てくる場面があり無事死亡しました。英語に自身ニキ頑張ってください。
なんとなく何言ってるかは分かるんですけどね…
言わずと知れた良作謎解きゲーム。
英語のまま一度プレイして、その後また日本語化MODを入れてプレイ。さらにもう一度伏線や謎解き等のためにプレイ。さらにさらにシークレット開放のためにもう一度プレイと、しつこく何度も遊びました。
謎解きの答え合わせや、忍ばせられた伏線等、謎解きゲームや探索ゲームが好きな俺にはストライク。最高。
ロケーションも素晴らしく、オブジェクトの配置とかもゲームらしさは皆無。3Dスキャンや、製作者の凄まじい技術力を思い知りました。
最高のパーティゲーム
細かいことは言いません。
4人フレンドがいて、バカ騒ぎが大好きで、VC繋ぎながらワイワイするのが好きで、対戦が好きな人は買うべし。いやあのホント面白いので。
受け流し
不思議な雰囲気な世界をサクサク進んでいくタイムアタック系FPS(若干レースゲームっぽい)
コースと敵の配置を覚えてスタイリッシュに、流れるように先へ進んでいけるようになるとすげー楽しいです。気持ち良い。
あとBGMや世界観、塊魂的な感じなのでそちらが好きな方もぜひ
早期アクセス中のArenaFPS
俺自身、以前はXonoticやWarsowを遊んでいた時期があったり、Quake3でBOT撃ちしまくってたりしたのですが、それ系統のゲームです。
あまりにも前述したゲームに慣れすぎたのか、少しだけ移動に違和感を感じましたが、慣れてきたら意外と良い感じ。
まだまだ早期アクセスということで、武器のモデルやマップ等は未完成。ただこのゲーム、凄い事にゲーム内でマップ作れちゃうんですよね。
本当に完成が楽しみです。
あ、ところでXonoticの正式版はまだでしょうか
日本産のロボットアクションシューティング
奥シューに縦シューに横シューと、全部楽しめちゃう上に剣を振り回して弾を消したり、ストーリーに可愛い女の子が出てきたり、熱いストーリー。
STGに「興味はあるけど難しいんでしょ?」という考えを持っている人こそ遊ぶべきゲームだと思います。剣振り回して戦うの気持ち良い。
余談ですが、メタスコアめっちゃ高い
ハイスピードメカアクション
何が恐ろしいって、このゲームの全体的なテンポ。
そりゃもう速い。速すぎる。
物凄い速度で飛び回り、敵にミサイルをロックオンし、接近しつつマシンガンをばら撒き、ファンネルを展開し、距離を置くと同時にレールガンで射撃。
これ全部数秒で出来る行動です。
あまりにも楽しい。楽しすぎる。脳汁ドバドバですよこんなん…
メタスコア見て察して。
いろんなゲームの世界に入り込むFPS
Quake2っぽい所や、RPGやWW2が舞台の場所、その他レトロゲー等の様々なロケーションを楽しむ事が出来ます。
ネタバレになるのであまり細かくは言わない
購入からノンストップで3時間もプレイしてしまいました。様々なゲームをメタっぽく楽しめる良いゲームだと思っております。(若干某Stanleyっぽい感じも)
気がついたら早期アクセスが終わっていたゲーム。
撃った銃弾を回収しながらお金拾ったりアイテム購入したりしつつ階下を目指していくのですが、なかなかテンポが良くて面白いです。
体力設定もけっこうシビアになっており、油断して足元の蛇(?にやられたり、背後から襲撃されたり、簡単に死ねちゃう。
ただ、一回のゲームプレイ自体はそんなに長くならないので、サクサクやり直しが出来て良い感じです。テンポの早い死にゲーを求めているならぜひ。
ナチス絶対殺すマン
第二次世界大戦でナチスが勝利してたらどうなるの的なifの世界が舞台のFPS
Neumond Recordsの存在や、戦争に関する情報等、世界観の構築が凄まじいです。
ゲームプレイも良い感じで、熱いストーリーと共に展開していく敵との戦闘、ロケーションの移り変わり等、今年遊んだFPSの中では一番面白かったと言っても過言では無いくらい大好きです。ホント愛してる
建物の構造や、武器デザイン、ステルス、シークレット、ボス戦…どれも最高でした。
個人的にツボだったのは屋根裏にある布団で寝ると遊べるアレの存在です
敵倒してコンボ繋ぎつつ剣でバーンとするFPS
主人公は足速いしピョコピョコ飛びながらマップ駆け巡れるし剣も振り回せるしで超強い。けど攻撃食らいまくると普通に死ぬ
遊んでてDOOM2とかを思い出す感じのゲームで、敵に接近してショットガンぶちかましたり剣でガシュガシュするのが気持ち良い。本当に気持ち良い。
これこそ本当の良き古きFPSかなという印象です(違ったらごめんなさい)